電子投票の「信頼性」について
電子投票を構成する機器の製造と運用の基準書(略称)が有り、信頼性を高め疑念を払拭させる為に基準書を基に平成19年から総務省の委託を受けた第三者機関が検査しています。私も検察のソフトは知りませんがソフト以前に抽出方法を明確にしなければ成らないと思う。 @Ituki214Tooru
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 23
大きく分けて無作為抽出法には、単純無作為抽出法、系統抽出法(等間隔抽出法)、層別抽出法(層化抽出法)、多段無作為抽出法の4つの種類があります。環境倫理学的に言えば世代間倫理の問題があり、検察審査会では層別抽出法(層化抽出法)が望ましいと思っています。@Ituki214Tooru
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 23
検察審査会の審査員の抽出は、くじのようです。ソフトを使っているのか専門外なので、お役に立てなくて申し訳ございません。webで調べましたが、どれも「無作為抽出」と書かれているだけで詳細もわかりません。言われる通り、どんな方式なのか公表は必要だと。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 23
@Ituki214Tooru
18 -1 #電子投票 )プログラムや投票データを改竄し「有権者の意思」と異なった結果が出る事が有権者の最大の心配だと思います。我々も全ての外部からの悪意に対して全て防御できるとは過信していません。しかし悪意が有った場合に露呈させる事によって「有権者の意思」を守る事はできますRT
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
18 -2 #電子投票 )「有権者の意思」を守る対策として投票プログラムは、選挙の開始される告示日に作成され、使用される投票機の分だけ複製します。データを書き込むビットの位置まで正確に複製できる専用機を使っています。これは、個々の原因かシステムなのか切り分けられる重要な事ですRT
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
18 -3 #電子投票 )投票プログラムが改竄されたら投票機は起動できない仕組みです。また、票が混入されている場合は起動時の画面表示で確認できます。そして、投票プログラムは、投票記録データとシステムログと同じ記録媒体入っており、開票後4年間保存される。投票機の中は空の状態ですRT
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
18 -4 #電子投票 )投票された投票データの候補者名は、英数字の羅列で構成されており、万が一覗かれても候補者の特定はできません。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
選挙事務に関わる方を疑っている訳では有りませんが、電子投票は原始的な選挙での性善説から脱却し、信頼される方策を取り入れ進化します。RT
18 -5 #電子投票 )集計でも投票データの票を足したり削除したり改竄された場合は読み込みができず露呈する機能が有り、紙の投票よりはセキュリティが比較にならないぐらい高いと思います。また、現段階では、開発から運用まで外部通信に接続はしないので外部ディスクは最小限に留まっています
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
18 -6 #電子投票 )それでも疑念があれば検査承認されたシステムを第三者に預け、同じ物が使用されているか電子認証する仕組みが必要だと思います。しかし第三者を何処に決めるかで疑義が生じる可能性が有り信頼の無い構造が遅らせているのです。近代化は「政治への信頼のバロメーター」と思う
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
18 -7 #電子投票 )何より大事な事は採用された電子投票がどんなモノなのか住民に周知する事です。我々は電子投票の理解を得るため住民、マスコミを含めた公開で候補者情報入力及び投票プログラム作成を行い説明、検証した。実施回数を重ねた自治体は信頼を得て今は公開の必要が無くなりました
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
重要な事を言い忘れました。集計機は読み込む記録媒体の数量しか入力する事ができずキーボードは誤操作防止も兼ねreturnキーしか使えないように成っています。なんでも出来るパソコンに必要最小限に操作性をまとめるのも技術だと思います。 @Ituki214Tooru
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 24
19 -1 #電子投票 )信頼できる情報の公開については、可能な限りおこなっております。今年の4月頃にリンク期限切れになっている書類も有りますが詳細は総務省のHPに掲載。また、検査機関を2社に分け技術検査をして正当性を検証しています。これまで我々が行った取り組みを紹介しますRT
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 25
19 -3 #電子投票 )他の電子投票で障害を出した自治体やベンダーの対応で「電子投票は密室で行われている」などの疑念が囁かれ、私は対策として「実施現場でキャンプで生活」を指示しました。壁のない環境の中、薪で暖を取り打ち合わせをする。住民の方も気兼ね無く話に来られ好評でした。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 25
19 -4 #電子投票 )しかし、キャンプは台風の直撃を受けたり、雪に吹雪かれ、新たに「自然と戦う」というミッションが追加。勿論、電子投票実施は問題無く成功している。宿泊施設が無い地域でも導入できる体制づくりと経費削減も兼ね私は好きです。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 25
「電子投票はワァ~イルドだぜぇ」です。
19 -5 #電子投票 ) 電子投票が信頼されるには、何が必要かを皆さんで考え、教えて頂ければ幸甚に存じます。私も、参考になる情報を発信して参ります。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 25, 2012
その後の電子投票も他のベンダーを含め熱心に視察頂きました。 他の政治家も現場を見れ議論が進んだと思うRT @yoshidaben
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 25, 2012
私もその時、新見市の現場にいました。前日から現地に入り、投票風景から最後の開票作業まで見ていました。そうして、その日の会場で宮川さんとお会いしました。
@Ituki214Tooru : 返信で返すのをわすれました。19 #電子投票 )にて 回答しております。不慣れで申し訳ありません。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 25, 2012
近頃、解散総選挙がいつなのか話題になる。情報もいろんな所から発信されて錯綜する。しかし、秋から大安の日曜日が毎月連続4回続き投票日の設定は確実に確保できる。あとは、筋を通すだけです。新年は新しい気持ちで迎えましょう。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 26, 2012
原発問題もそうですが、公共のインフラは、個人単位で選べません。悪く言えば強制です。民主主義の世に100%は難しいと思いますが99%の理解を求める努力は必要です。今後、電子投票に携わる方に強く要望します。ルール通りに実施すれば問題無い事は私が10年かけ証明。@yoshidaben
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 27, 2012
色々とご質問ありがとうございます。私達の正し民主主義の研究を具現化したのが電子投票でした。EU議会や沖縄サミットで提案し海外では導入が進んでいます。日本も皆様の理解と共に勧められる事を熱望します。これからも政治や選挙の有方を私見ですが述べて参ります。@Ituki214Tooru
— 宮川龍一郎 (@thisryu) July 27, 2012