近代化した民主主義へ

選挙、電子投票などについてを語り、政治の幼稚さをぼやきます。(笑)

知恵の正しい使い方

近頃のニュースやネット情報で感じる事がありFacebookでシェアしました。

また、補足と言うべきか、頭の良いエリートの方々に読んで頂きたい話をついでに書きます。

法華経の開經偈(かいきょうげ)のくだりには「有智無智罪を滅し善を生ず」とあります。
無智とは、ご存知の通り、知識、知恵が無いことですが、知恵のある有智も善業に使わなければ罪です。

私は優れた能力もありませんが、微力ながら自分が思う善(共生)という観点に立って判断しています。

電子投票も途中で頭の良い説明の上手な方達が、様々な事を言って荒らして消えて行きましたが、諸外国と我々の電子投票は消えていません。(笑)

弱小とか苦境と笑われる中でも、口下手な私が前人未到の挑戦ができるのは、「共生」を感じられる環境だから立場が異なる法人で構成されている組織でも、正しい方向へ意見集約ができていると思います。

そこが、己の保身と疑心暗鬼で各自が解明も出来ないぐらいに複雑にした知識のある方々との違いでしょう。我々は単純明快で、ほのぼのと楽しく仕事をしています。(笑)

そこで、電子投票が「悪」と言い放った方々に問いたい。

なぜ、海外では、いまも電子投票やネット投票ができるのでしょう。

ぜひ、ご教授して頂きたい。

別に責めている訳ではありません。
ここを正さなければ、同じ過ちが繰り返され、民意とかけ離れたものになるからです。

大きな自治体の開票で採用されている投票用紙の束の帯に貼り付けたバーコードを読み取るシステムは、セキュリティ学者が電子投票に口出しをして普及を止めてから開発され事故や不正が多発しています。

しかも、これだけ不正が多発しているにも関わらず、指摘もしない大人の不思議な世界を感じます。(笑)

迅速に正常な状態を望まれるならば、シェアした内容と共に大きなフィールドで考えて頂きたいと願っています。
(⁀◡⁀ )

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