近代化した民主主義へ

選挙、電子投票などについてを語り、政治の幼稚さをぼやきます。(笑)

投票の近代化に貢献している青森県六戸町の電子投票実施

いよいよ2016年1月17日は、電子投票を実施している青森県六戸町の投票日です。
諸外国では10年以上前から普及しているので、いまさら当たり前過ぎて、投稿をするのも恥ずかしいのですが、国内では実態と乖離して認識されているので、個人的に投稿を続けています。
これまでは、もっと詳細に電子投票全般での資料を組織として企業HPに掲載していたので、多くの方々に閲覧して頂き、今でも名残りで「電子投票」で検索するとgoogleでも上位に表示されています。
しかし、不思議な事に「咽喉元の棘が抜けない」と言われ続け、組織関連企業にも圧力など迷惑を掛けない為に、私が代表に就任と同時に当たり障りの無い記録だけを残し、資料を削除しました。
しかし、それから間違った認識が加速したので、個人のライフワークとしてFBやTwitter、ブログなどで正しい情報を発信している次第です。
間違った情報源を突き止めると、やっぱり、常設で正しい評価ができる公的な第三者認証検査機関の必要性を感じます。
今回の六戸町の実施も、普通に実施されますが、これまで政治家や専門家などがブレーキをかける為に言われていた認識を、全て覆す内容です。
きっと、伝説と言うよりも、神話級の話しになるでしょう。
(-_^)

追伸
対策を考えられない学者や専門家を育てる為にも、常設で正しい評価ができる機関の必要性を感じます。
その時に、実施自治体の成功体験が見えない不安を取り除き、これまでの同じ過ちに、終止符を打ってくれると期待しています。
(⁀◡⁀ )