知名度抜群でも本当は知らない電子投票
@S_Asuka_ 日本では平成19年以降は、電子投票関連のトラブル、不具合はありません 。
熱暴走したのは可児市のみです。
実施件数が少ないからでしょうか、成功例はニュースにならなくて残念です。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 5月 30
@S_Asuka_ いまは、特例法で地方自治体でしか電子投票ができないので、導入した自治体は二つの混在した制度を維持する為に、電子投票の時だけ人を削減とはいかない様です。
また、機器の費用よりも実施頻度が少ないので、毎回初期導入時と同様の安全対策にお金が掛かります。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 6月 2
@S_Asuka_ 電子投票を存続している自治体を支えているのは高齢者の高い支持です。
電子投票の存在理由は「疑問票の根絶」など正確な有権者の意志の反映です。
高齢の方は、投票用紙に自分が書いた名が認識されているか不安の様です。
本来、効率化は二の次の副産物だと思います。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 6月 2
@S_Asuka_ 電子投票普及に足らないのは、技術というよりモラルだと思います。
経済成長で注目されているインドやブラジルは、10年、20年前に全国導入しています。インドは導入した直後の選挙で政権交代がありました。
電子投票普及は、国家モラルのバロメーターで国への信頼だと思う。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 6月 11
@S_Asuka_ インドの政権交代は、権力側が電子投票で不正をしなかった証明です。
権力側の支持者は富裕層で、読み書きができますが、政権に不満を持つ貧困層は字を読む事ができないので投票機は絵で候補者を認識できるようになっています。
自分の利害で一票の格差是正もできない国と違う。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 6月 11
@S_Asuka_ 日本で初めて電子投票を実施した新見市は、投票所が48箇所あり大半が山です。中部電力の山岳地域の供給する電線も20アンペアでしたが工事はありませんでした。一投票所当たり電子投票機器の消費電力は100㍗電球2個分の200㍗で、投票機の待機電力は電気式便座と同じ。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 6月 13
@S_Asuka_ 日本や自治体などの地域を共生する為に政治があります。影響力のある立場の方は、今の現状を明確化し未来の為に何をするの方向性を示して欲しい。
また、ものには順番と言いますが、順番が変われば結果も変わります。
国会でもめている手続論も自分たちの主張を有利にしたいから
— 宮川龍一郎 (@thisryu) June 13, 2012
@S_Asuka_ 「消えた年金」で問題を明確にし期待した民主党も、やり方を間違え「消えた信頼」となり、政治で大切なものを失った。新しい政治家に期待する流れを感じますが、小泉チルドレンが小沢、橋下と替わるだけで、国民が納得出来ない状況だった場合、選挙制度見直しの必要性を感じます。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) June 13, 2012