電子投票は停電に弱い?
20 -1 #電子投票 )一昔前から停電や雷、電力不足の話題で電子投票は、なかなか進まなかった。しかし、そのおかげで平均一投票所当たり電子投票機器の消費電力は100㍗電球2個分の200㍗で、投票機の待機電力は電気式便座と同じである。電気の供給が止まっても継続使用できる対策も有る。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) August 1, 2012
20 -2 #電子投票 )平成21年の新見市選挙で落雷が有り投票所が停電したが問題無く対応した。その時、市議の開票で時点と当選者の票差が1票だったが異議は無い。また、震災直後で選挙前に10時間以上の停電が有った平成23年4月六戸町選挙も不安の声も無く終了した。なぜか報道されない。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) August 1, 2012
20 -3 #電子投票 )日本で初めて電子投票を実施した新見市は、投票所が48箇所あり大半が山です。当時、中部電力の山岳地域の供給する電線も20アンペアでしたが工事の必要はありませんでした。20アンペアの電源しか無い施設でも投票所として使用可能です。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) August 1, 2012
20 -4 #電子投票 )電子投票慎重派の方の電力に対する言い分をまとめると20年前から今の国難を想定していた事になる。
しかし、なぜ?、供給元の原発の方は慎重に議論しなかったのだろう。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) August 1, 2012