【誤表示と偽表示】
いま、世間では高級ホテルのメニュー表示が食材と異なっている事が問題になって提供側は誤表示として謝罪している。
しかし、作為を無作為にする事で自己責任を軽減しようと誤魔化すと、業界全体だけで無く日本国家に対する信頼も失ってしまう。保身の為に、この様な対応はするべきではないし、許しては成らないと思います。
電子投票でも同様に、紙の投票システム提供大手企業のムサシが誤表示をして、世界最大の電子投票事故(地球上で唯一の無効判決)を引き起こし、国民からの信頼を失墜させました。
システム提供企業は、法律に準拠している事を証明する為に、基準書の各項目に基づいて証明する『自己検査証明書』を導入自治体に提出するが、本当に準拠していれば票が狂う事故は有り得ない。
写真は事故を起した可児市へ提出して、選挙無効に成ったシステムの『自己検査証明書』の一部ですが、 総てが「動作確認OK」と誤表示に成っています。
(私の所に様々な懐疑論者が資料を持ってやって来て論ずるので、その度に膨大な資料を理解するのは苦行でした。何の為にも成らない唯のゴミですし…)
事故後、政府による電子投票システムの第三者認証を実施しましたが、事故を引き起こした企業が今も提供している「紙の投票」による「神聖なる選挙」 の選挙システムは何一つ実施していない不思議な話しですね。
追伸
私の電子投票実施成功の秘訣は「あるがまま」です。
企業機密ですので御内密に!