【電子投票機いろいろとやってみた Part 2】
写真は1990年代後半頃に作成されたスケルトン型と金庫型の投票機です。
まだ、運用も含めて五里霧の中で対極の投票機を作り比較検討をしてみました。
どちらも単体で見るとそれなりに見えますが、運用性、セキュリティだけでなく、選挙人の投票行動も変わります。
物を知らない方は極論を言われるが、お風呂も熱湯か冷水か見たいな議論では、心地のよい湯加減になりません。
ノウハウとは偏りの無いバランスの良い加減であり、民主主義も妥協の産物です。成熟されていない一方的な考えでは真理に近づく事は無いでしょう。
選挙無効訴訟に発展した原因も、人の管理と電子的管理のバランスが悪かったと思います。機械に過剰に負担をかけて、心配だから開票前に人が票の確認をするなんて言語道断です。(我々のシステムではできません)
だから私のポリシーは 「いい加減」であり「適当」という適切を追求する事です。
追伸
高田純次さんとは、路線が違いますので誤解の無い様にお願い申し上げます。
m(_ _)m.
追伸の追伸
口数が多くて言葉足らずなので、良く誤解を招いています。
(>_<)