【六戸町電子投票実施回想録】 投開票所の設営 (2015年4月24日実施)
腹筋が割れている私でも、本当に食事が美味しくて姿勢が悪いとお腹が出ています。まだ、力を入れると腹筋が出てくるのでライザップのコマーシャルに出れそうな気がします。(笑)
今日は投開票所の設営ですが、電子投票機器の設置から起動確認など、全て役場職員が行います。
投票機は8kgですが、収納ケースが堅牢な物という事で11kgです。
職員の皆様、不合理と理不尽な黎明期の運用に負けないでください。
m(_ _)m
今日も何か有れば飛んで行く心構えをしながら観光をしています。
たまった洗濯物をコインランドリーに出している合間に夜桜見物!
東北の桜の名所は、東京のようにすし詰め状態ではなく、贅沢なエグゼクティブ空間でした。 やっぱりココは穴場が多い。
この時期に何度か訪れていましたが、初めての体験で感動して連夜で堪能しました。
実施責任者の農家の森さんとは、ほとんど一緒に行動していますが、日程表と各マニュアルを渡しただけで、あまり仕事の話はしません。その理由は、またの機会にします。
帰りのコインランドリーで、乾燥が終わって間もない洗濯物を出そうとフタを開けた時に、温泉の入り過ぎで凄い硫黄の匂いがしました。
この時に電子投票実施の心構えを森さんに伝授。
「温泉の入り過ぎで『硫黄』の匂いはプンプンさせても、『異様』な行動は執らないこと」
海老名市のように投票所で記録媒体(電子投票箱)の中を覗いて票を数えたり、可児市のように開票所で大量に票を削除して投票受付数と帳尻を合わせる事が電子投票と思われているから普及がしない。司法でも違法と認定しています。