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近代化した民主主義へ

選挙、電子投票などについてを語り、政治の幼稚さをぼやきます。(笑)

私と電子投票の歩みと今後の願いです。

 政治意識の「気」というものを質量(数字)に換えて分析をした、草分け的存在が親父という家で私は育った。
 そのせいか、物心がついた時は、もっとアバウトで様々なものに置き換えて考える子でした。だから、そのまま他人に話すと「良く分からない」とか「何を言ってるんだ」と言われるので、頭の中で再変換しないと伝わらず大人になっても苦労しています。(笑)
 また、おおらかで伝えたい気持はありますが、秘密保持情報が飛び交う環境でしたから、迂闊なことは言えないので未だに説明は苦手です。
ヘンカンチュウ (°□°;) エーー ア~

 

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 写真は、まどろっこしい説明も要らず、無変換でストレス無く話せる竹下元総理との会話が楽しくて、アポなしでお茶を飲みに通っていた時代に、社会人になった挨拶で伺った時に記念撮影したものです。普段はジーンズ姿で夏はアロハシャツに白いパンツの杉山清貴仕様でしたからスーツは似合いません。

(▰╹◡╹▰)

 その頃は、竹下先生から「頭を痛めているものがあるが、お前ならどうする?」と問いかけられ、全く別のものと置き換え単純な一つを変えることで、良い方向へ変わる話をしていました。そして、その後の新聞を見て自信を待たせて頂いたおかげで、人様から変だと言われても左右されないポリシーみたいなものが芽生えてきたように思います。
 また、お茶中にかかってくる、各党の党首や政界の要人からの電話の会話で、政治は生ものだと学ばせて頂きました。
(◕̀◡◕́)

 そんなある日、竹下先生から「国政へ来ないか」と誘われ「どっから出すつもりですか?」と尋ねたら、「お前なら、どっからでも下りていけるだろう」と能天気に言われましたが、その後の真剣な説得を受けている間は、頭の中で自分の未来や実現したい事を考えながら「もし、島根全県区で出ると言ったら、どんな戦略を立てるのか聞いて見たい」などの好奇心も生まれ、フル回転で計算した記憶があります。
(✧∀✧)

 選挙とは、比較、差別化を図り選ばせるものですから、私の存在そのものが類を見ない個性で面白いと思ったのでしょう。
(オリンピックのエンブレム問題では、安易に人と同じ意見に安心している人が、さもオリジナリティを理解しているが如く振る舞う事に違和感がありました。未だ世に認知されていない本当のオリジナルとは、大衆に理解を得られながら表現するのに苦悩するものです。いっぺん、近代美術館の作品を見て御自身の理解度を測るのも良いですね)

 話がそれましたが、血筋なのか選挙の近代化にウエートがあり、まだ、研究段階で紙に書かれただけの電子投票の話しをしてお断りしました。
 オリジナリティとはそう言うものだと思います。
m(_ _)m

 竹下先生も「そんな事を本気でやろうとするのは、お前のところぐらいだな」と直ぐに理解して頂き、ひとりの政治家として電子投票を理解してゆくことも約束してくれました。でも、同時に選挙制度改革でもめている、当時の自民党オーナーへの宣戦布告にもなりました。(笑)

 竹下先生からの「選挙にまつわる事は、小さな政党への配慮で満場一致が原則。つまり民主主義は、弱者への思いやりも必要だから様々な意見に耳を傾けて理解を求めなさい」という教えで、度重なる試作機で有効性の立証と共に、慎重派に言われた事もしっかりと無駄だと試作して実証を続け、それから16年以上も時が流れましたが、最後は共産党からも度々説明を聞きに訪れて頂いて、全会派満場一致で電子投票法案は成立しました。
(•̀ᴗ•́)و ̑̑ ヨッシャ

 でも、法制化や実施成功などを続ける我々の事が政治力を使っていると悪い噂話が流れ、小泉元総理のパクリで悪の勢力と戦う姿勢をブログなどに書き込んでいる政治家も居りますが、信頼して同意して頂く説明努力こそが政治力だと今の国会議員に伝えたい。

 しかし、我々以外の実施で、度重なる法律に準拠していないシステム事故を、正しく評価もできない学者の意見が混乱を招き、我々の考えも否定されたまま放置されています。

 私を含む電子投票研究会で知恵を出し合ったメンバーは、IC技術やネット通信インフラ、軍事機器などの開発、製造、運用の責任者が参加した日本の頭脳で構成されていました。しかし、民主主義のシステムですから、国民や政治家が理解と信頼ができる技術と運用のラインを模索するのに、実証実験を重ね時間と大変なエネルギーが必要でした。

 さらに言わせてもらえれば、技術は日進月歩で変化するものです。
 基本的な考えが出来上がれば、セキュリティを含め、導入段階で最先端技術に置き換えれば済む話しです。どうも、ネットで検索をしただけの知識が先行して、売り込みみたいな話だから進まない。

 是非、我々と同じく全会派満場一致を目指して、投票弱者やマイノリティへの配慮を心がけて頂きたい。

 我々は、法制化前に主張した事は、総て実証しました。

 追伸
 権力者にすり寄って、利害が異なった勢力の意見も聞かずに強行採決をしていたら、こんなに時間は掛からないでしょう。自分のモノサシで計るから理解も、我々のように理解を求める努力で成し遂げる事もできないのでしょう。だから、選挙法は、日本で最も変えるのが困難なものにしています。

 公平不公平の問題もありますが、疑心暗鬼を無くすために、技術の進歩と共に進めるべきサービスが簡単に導入できるよう、正しい評価ができる第三者認証機関の創設を求めたい。

 瞬間風速で言うのは簡単ですが、次世代に、我々のような信念を貫く事を期待するのは酷だと思います。

 心が折れて間違った判断をした結果、電子投票で事故が起こり、世界で唯一の選挙無効という恥じるべき事例が我が国にあります。
 しかも、裁判で明らかにされた原因と詳細な技術的検証結果が、国政で報告されていない闇もあります。

 だから、世界で当たり前に20年近く使われている電子投票が日本では高いスペックを要求をしながら高価で危険な存在になっている

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