近代化した民主主義へ

選挙、電子投票などについてを語り、政治の幼稚さをぼやきます。(笑)

2021-01-01から1年間の記事一覧

投票に行く前に、読んでください

今回の衆議院議員選挙では、与党に対するコロナストレスの鬱憤ばらしで小選挙区は野党が票を大幅に票を伸ばすが、政権が交代したらもっとひどい目に遭いそうなので、比例では与党に投票する有権者が多そうですね。候補者を見て冷静に判断しないと良い人材を…

自民党総裁選挙の推薦人と自民党議員のSNSで支持を表明している人数をまとめてみました。ご参考にどうぞ!

岸田文雄候補 (計34名) 細田派4名(内推薦人4名)、麻生派5名(内推薦人4名)、竹下派5名(内推薦人4名)、二階派0名、岸田派11名(内推薦人2名)、石原派1名、石破派0名、谷垣グループ4名(内推薦人2名)、菅グループ0名、無派閥4名(内推薦人4名)…

マスメディアでは、河野太郎氏が選挙の顔になるかのように風潮していますので、現状をお知らせします。 高市早苗さんのTwitterフォロワー数が河野太郎氏を抜きました。 動画の再生数は河野太郎の9倍、「いいね」は42倍、「no good」は1/4です。 総裁選立候補…

『福島原発処理水(処理しても放射能が残る汚染水)海洋放出』について(その2) 【タンクが満杯にならない方法1】 今回は、「処理水タンクが福島1Fの敷地いっぱいになるから海洋放出をする」を検証してみます。 福島1Fの敷地面積は約350万㎡(東京ドーム7…

『福島原発処理水(処理しても放射能が残る汚染水)海洋放出』について(その1) 【風評被害は払拭はできない】

2021年4⽉13⽇、菅義偉⾸相が政府の専門家会議の報告書を踏まえ「処理⽔処分は廃炉に避けて通れない課題。海洋放出が現実的と判断した」とし、そのうえで⾸相は、「福島をはじめ、被災地の皆様や、漁業者の⽅々が、風評被害の懸念をもたれていることを真摯に…

菅義偉首相の海洋放出に反対する理由

① 2013年、安倍首相は「汚染源に水を『近づけない』」という止水方針を掲げました。ところが、菅首相は、止水は将来の課題であるとの認識を明らかにし、現在たまっている汚染水のみならず、今後とも新規汚染水発生を継続させ、全て海洋放出させる方針に転じ…

『電子投票事故と原発事故の類似点』

この二つの類似点は、生活に大きく影響を与えますが「電子」も「放射能」も人間の五感では感じないことです。 だから知識や見識があるとされる専門家の意見を信じてしまうが、どこからかコピペした知識なので部分的には正しいが、判断には間違いが多い。 世…