民主党政権が「できもしない」とあきらめた事を実現している町が電子投票を実施している!
明確なビジョンを持って住人や職員にに理解を得て、実行するのが政治家だと肌で感じる町です。
14-1 #電子投票 ) 今の民主党は無駄の削減をあきらめたが、電子投票を実施している青森県六戸町(人口1万人)は、無駄の削減に成功し毎年2億円近くの借金を国に返納している。税率も隣接する自治体よりも安い。箱物行政で膨らんだ借金から健全財政の転換は、政治の力でできる事を証明した。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 15
14-2 #電子投票 )国家予算の殆どは省庁からヒモ付きで自治体へ流れる。全国の自治体に六戸町と同じ努力をして頂く方法として、無駄の削減した分をヒモの付かない自治体が自由に使える様にすれば、特色を生かした地域として活性化する。六戸町も「命を守る医療と人材育成の費用が必要」と言う。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 15
14-3 #電子投票 ) 民主党議員先生が一生懸命勉強された努力は評価したいが、パホーマンスに終わった仕分けより構造的無駄を削減する効果があると確信する。
国民は何でも反対ではない。「無駄」に潜む「不公平」が嫌いだ。必要な物には理解して頂ける。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 15
14-4 #電子投票 ) 六戸町は、役所内のIT化に取り組み、財政状況も役所内のパソコンでオープンにし無駄削減を進めた。慣例的な予算は0である。そして、IT政策の成功した延長線に電子投票があった。職員による自主運営で安心の為のバックアップ体制も最小限にしコストも安くなっている。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 15
14-5 #電子投票 )1000年に一度といわれる昨年の震災直後の統一地方選挙も、六戸町は電子投票を実施しミスも無く終了した。実施前に10時間以上続く停電が2回、余震は毎日の中で、住民も職員の方々も安心して対応して頂いた。財政再建と電子投票導入のモデルに六戸町を挙げたい。
— 宮川龍一郎 (@thisryu) 2012, 7月 15