電子投票と婚外子判決の意外な関係
週刊西田一問一答「ネット選挙解禁、止められませんか?」 - YouTube
今日の報道2001で婚外子を取り上げられていた。自民党の西田参議院議員が最高裁の判断は「国民審査は機能していない」からだと言っていたが、法務省の国民審査電子投票案は機能する案であった。
期日前投票も初日から開始ができるようになり、衆議院選挙の終了後に自動的に継続して投票ができる。
そして、「罷免」を選択するか、感心が無い場合の「全てを罷免」とするかの選択となっていて国民に司法の関心を持って頂こうという配慮を感じました。
しかし、「外部のネット通信に接続が禁止されている」電子投票改正法案を、「ネット投票で危険」だと風潮し廃案に導いたとご本人が言っている。
ならば、司法の婚外子の判断は因果応報ではないでしょうか。
投票弱者も配慮できなくて、婚外子問題の平等的判断が出来るのか心配です。