利益だけでなく仕事を育てるために作ること
育てる Part1
c'e un'altra possibilita:
そこに、また別の可能性があります。
far crescere il lavoro,non solo i profitti.
利益だけでなく仕事を育てるために作ること。
いい言葉だ!
いまの社会に必要。
育てる Part2
c'e un'altra possibilita:
そこに、また別の可能性があります。
far crescere il lavoro,non solo i profitti.
利益だけでなく仕事を育てるために作ること。
いい言葉なので、投開票作業のポスターにして欲しいですね。
明朝のJ-WAVEラジオで、高松市の「不正な開票作業」について5分ほど話をします。
犯罪者側だけが注目されていますが、候補者の有利、不利という己の利害に絡んで変える事が出来ない聖域的部分が脆くなって、ミスや不正の温床に成っている事を話したいと思っています。つまり、「100年以上も変わらない完璧な選挙法」ではなく、「100年以上も正常に進化できない脆弱な選挙法」で、投開票作業は歪んで育っています。
だから、民主主義の根幹である投開票作業が、自治体職員のモラルや気力で左右されている現状は政治家の責任。そして、自覚が無く続いている事が、日本国家最大の脅威です。
国民投票による憲法改正も、投票が信頼される仕組みで無ければ、禍根を残すでしょう。
投開票作業を育てる為には(どんな仕事でも同じ)、一つ一つのロジックを理解して検証ができる事と、定期的に見直しをする仕組みを作れば信頼性が担保されて、国民も候補者も従事者も安心できるプロジェクトへと成長します。しかし、これまで国会議員や有識者などは、電子投票のスペックや仕様の話しでピントがずれています。変化の激しいスペックなど、長く携わっている私からすれば滑稽な話しで、口から出した事もありません。国会議員には、法律上の整合性を議論してもらいたいですね。長く見直されなかった分、選挙訴訟による司法のレアケース判断の整合性などと、やるべき事は多い。
追伸
J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
24(木)早朝7:40からの「MORNING VISION」というコーナーです。
興味とお時間が有れば、お聞きください。
伝えたい事の100分の一でも話せたらと欲張っています。