近頃、まともな生きた情報が感じられない選挙情勢分析の例
何度か筆者の分析を読んだ事が有りますが、いつも、上辺だけが整っている感じかな。
現在の情勢は、五分と五分との事ですが、与党対野党の視点だけで、いつもの様に見落としがある。
それは、地域政党の新党大地の存在が抜けている。
自分たちの政治生命、未来を賭けた選挙なんだから侮ってはならないのに、日本の学者って、この程度なんだろうか。日本の学問で足りないのは、「人」というものを知らない事だと思う。
だから、格差社会が生まれるのかも知れませんね。
近頃、選挙を盛り上げられる、まともな分析に飢えています。