「木を見て森を見ず」
帰宅したら長女が可愛らしい服を着てたので写真を撮ってあげました。
(◕̀◡◕́)
リビングで写経をしていた次女が「お父さん!、それ、私の服!」と抗議をしたら、妻も「私の服も勝手に着られて戻ってこない。あまり長女をちやほやしないで!」と叱られた。
エッ ( ̄◇ ̄ノ)ノ
なんだか、いまのテロ問題が頭をよぎりました。
( ̄0 ̄;アッ
私は、テロ(戦争)問題も歴史や過去の経緯を見ずに垂れ流される目先の情報だけだと、こんな感じな気がします。まして人の命や尊厳に関わること。
それを片方だけが善として応援したり、片方が悪として滅ぼそうなんて考えるから争いが絶えず、争いで得をする方の支援をしています。
我が国も大戦前は、こんな無責任な感じで追い詰められたのかな〜と思ったりもします。
それに、日本は海に囲まれ独立した国家ですが、陸続きの地域に国が出来たのと考え方が違います。
でも、人間の習性は同じです。
世界四大文明も時代も地域も異なっていますが、川の周りに作物を作り酒を飲み、金銀が価値を持ちます。
だけど、地理的なことで文化と交友関係が異なります。
「木を見て森を見ず」
近頃はネットでキーワード検索をすれば、様々な「木」を見る事ができます。もう一歩、経緯や由来まで調べると「森」が見えてくるでしょう。
話が変わりますが、ハエが家の中で飛んでいます。
( ꒪д꒪ )
結婚生活で初めての事で、次女が壁にとまっているハエを見て「これがハエか〜」と観察。
いつも家の中で寝るか食べるしかしない息子(犬)も、過剰な反応で警戒して面白く「刺激があっていいんじゃない」と妻が言うので、しばらく様子を見る事にしました。
休日まで居たら名前を付けよう。
( ◜◡◝ )
追伸
右手の扇の額は、日本の政治にも詳しいコロンビア大学のジェラルド・L・カーティス教授の奥さんが制作し頂戴したものです。
なんとなく落ち着きます。